【TPP】根本的間違い&タブー/環太平洋ではない南シナ海&マラッカ海峡問題である [備忘録]

 前提①:・・・・起点加盟4カ国 (P4)ーーシンガポール ・ ブルネイ ・ チリ ・ ニュージーランド    拡大交渉の為の交渉加盟国ーーマレーシア ・ ベトナム ・ ペルー ・ オーストラリア ・ そしてアメリカ  交渉加盟国参加表明国ーーカナダ・メキシコ  

前提② ・・・・当初の名称・目的と現在の大枠は環太平洋経済協定・環太平洋諸国の自由貿易 だが 核と本質は環南シナ海国家体制維持軍事安保的協定(イスラム・共産化の防止)及びマラッカ海峡平和管理(最重要国家はシンガポール)    重要国家はマレーシア ・ ブルネイ ・ ベトナム (実際太平洋になんか面してない環太平洋国家でない シンガポールとマレーシアなんて寧ろ環インド洋 関係ない) だから単なる関税や貿易だけにとどまらず国家体制にかかわることまで踏み込んでいるのである      後の国はおまけみたいなもの 日本なんてそもそも関心ないんである 軍事・政治的役割能力無いし 経済的・金づる的に カモが葱しょってやってきたみたいと言うか 棚からぼた餅みたいなもんなんである  ・・・・略すと TPP日本=鴨葱ぼた餅国家 といえる   ・・・・日本が重要視 するのは 環太平洋(もう十分連携して自由化してる様な 南米大陸は遠過ぎオリンピック後でいいような)より まず、環インド洋経済連携協定の時代じゃないか?・・・・

起点加盟4カ国 (P4) とアメリカ加盟の思惑 タブー&スルー  ①

そもそもの 始まり 核となる起点は 対マレーシア 対策 という狭小な世界の話である 


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