トレード実績:商品先物 ブログトップ
前の10件 | -

どっかの雑誌で、旅トレード再企画してほしい。 [トレード実績:商品先物]

1年程前だったか、 ネットで 旅トレーダー って方がいて、雑誌でもタイアップしてて 目立ってたが 、世界を旅して 旅費をトレードで稼ぐ 
豪遊でなく、中東かアジア辺りを バックパッカーのような旅だったと記憶してるが、資金不足になったら終了ってやつ。
負けもしなかったが、 大勝ちしたってイメージもない 。
暫らくして コンサル会社に勤めて 終了してしまった。

メジャ-雑誌のタイアップ企画になるくらいだ ノートPCとスマホ持って 好きな場所でトレード出来るって憧れの一つなんだろう
例えば、オープンカフェでワッフル食べながら
例えば、書店カフェでラージサイズのコーヒー飲みながら
例えば、キャバクラでにカクテルに酔いながら、積み上がる含み益の同じ画面見     ながら、延長。キャバ嬢も無意味な会話の苦痛から開放されるし
例えば、北アルプスの山頂で ハイボールグラスを揺らし 遠くで光る 稲      妻を眺めながら
例えば、いろんな旅先で 世界遺産の目の前で
例えば、恋人がトイレに行ってる隙にチェック

という トレード出来たらってことだ。

どのような環境が必要か
トレードルームを持たないし、デスクトップも持たないって事だから。 だが、チャート画面とエントリー画面 2つのディスプレイは欲しい。
エントリー画面は スマホやミニタブレットでいいとしても チャート画面はA4ー14~15インチは欲しい

エクセルも使いたいとなると 将来のの皮算用含めて 段違いの親和性とパフォーマンス示す ソニーVAIOノートPCがいい、 
CPU が i3 は、元々買う価値が無い、 i5 以上で、クロック数が2.0相当以上 が必要 ソフマップで中古で十分で、たいして高くないはずだ。
メモリーは 4Gでもいいが 8Gとか UPできればこしたことはない。他のいろんな面でも速くなるだろうし。
office2007 でも十分 無料サポート終了してしまったが。 滅多に必要ない

って、こだわってるようだが。 新品PCでも市販モデルのメインラインナップだ。 レッツノートは高いし、ダイナブックより好きだってだけだし。マックエアーに関心あったが マック使ったことないし  最新の VAIO Sシリーズ i7 なんて 驚くほど 軽くなった ウィンドウズ8タブレットもあったら 完璧。

カリスマトレーダーの皆さん、 どっかの投資雑誌とタイアップして、再企画してもらえないだろうか。 <ノマドトレーダー>
そうでなくても 自費で遊びがてらでも  後で書籍化して元取れそうだし 私は2冊は買う!

時間と場所の制約を超越した     <ノマドドレーダー>
ネットにつながるあらゆる場所から  <ノマドドレーダー>

結構見たい度は高いんだが。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

【デイトレード】デイトレをテクニカルー① [トレード実績:商品先物]

このところ 数件 Blog記事を書いた が 書くことによって 改めて 気づいたが

トレードって聞くと 私的には、最近は まず頭に浮かぶのは 4日 と 7日 目安にした スイング的トレードって感じだが

多くのひとの関心は デイトレード や スキャルピング にあるのかと感じる

スキャルピングはよく知らないが 天底狙う スタイルみたいだ ギャンブル的でもあり面白いんだろうな

どうも、 巷で解説されてるテクニカルは 期間が 4日前後以上から 週単位 月単位でのスパンでの取引の場合で

デイトレに 適してない というより 全く別

そりゃ 既存のテクニカルやシステム理論つかって デイトレしてても 勝ちづらい訳ではないか

そういえば デイトレードの解説 や エントリーポイント・決済ポイント解説チャート を見かけるが トレンドライン・ボリンジャーの線が引かれる

自ずと その方向が 中心になってくのがしかたないか

そう考えると デイトレードでは トレンドライン・ボリンジャー 以外テクニカル手法の解説が無いといってもいいくらいだ

一見テクニカル解説だが 個人の経験値や トレード資質の方が圧倒的に支配してる

だから 結論的に 勝ち組と同じ方法やっても 思うように勝てない 自分に合った方法を確立しなさいって事になる

テクニカル手法 と騒ぐ が 実際は デイトレード向けのテクニカル的なものは トレンドライン・ボリンジャー以外皆無 しかも それさえ その時の相場の勢い 相場の荒れ具合 経済指標の影響 でその都度変わる ーーー線の引き方はほぼ個人個人別で 常になん本も引くことになる

厳密には それを テクニカル手法と言っていいものか???

多くのトレーダー の 実際は  羅針盤となるテクニカル指標の無い 大波荒ぶる大海を帆船で漂ってるようなもの だ 
大概  乗り越える要素は 少ない。

で皆デイトレをしたい様だ 1日の勝ち負けハッキリ出るし 数分や数時間の結果が出る ポジション持って日をまたぐのは、今の世の中、巨大ファンドのアルゴリズム・世界情勢 何が起こるかわからないし 不安だ 1日や2日でも 相場から離れてしまうのも不安だ

今まで存在してなかった デイトレのためのテクニカルを追求してみたい。

デイトレテクニカルの其の①・・・・原則、既存のテクニカルの考え方 設定日数は 役に立たない。(個人差有り過ぎ)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

ストキャスティクス・フリーク [トレード実績:商品先物]

あくまで私個人の見解だが。
ネット上の某サイトで システムトレードを解り易くって解説で パターン化された 典型的な誤解を見かけた
確かに間違ってないだろう。 が、下記の様な解説は 経験者向けならいいだろうが そうでない人にはミスリードな感じ
幾つか補足が必要と思う   

『ストキャスティクスは1950年代にジョージ・レイン(George Lane)が考案した指標です。過去一定期間の最安値と最高値に対して、現在の株価がどの程度の水準にあるのかを示した指標で投資家の中でも人気の高いものの一つです。

ストキャスティクスでは、%Kライン、%Dライン、SDラインという3本のラインから2つのラインを選んで使用します。この%Kライン、%Dライン、SDラインは以下のように定義されます。

%Kインと%Dラインの動きの早さを比べた場合、%Kの方が動きの早いラインです。したがって、先に%Kラインが売買の判断基準となる20%以下や80%以上に達した場合、後から%Dラインが売買の判断基準に達します。

両方のラインが20%以下の領域で、%Kラインが%Dラインを下から上へ突き抜けたら「買い」と判断します。同様に、両方のラインが80%以上の領域で、%Kラインが%Dラインを上から下へ突き抜けたら「売り」と判断します。

<逆行現象とその他のチャートの組み合わせ方>

実際にチャートを見ていると、株価が下落しているのにストキャスティクスが上がっていることがあります。同様に、株価が上昇しているのにストキャスティクスが下がっていることがあります。これは株価と指標が逆に動く逆行現象と呼ばれ、近々指標と同じ方向へ株価が動く予兆とされています。相場が反転するシグナルなので見落とさないように注意しましょう。

ストキャスティクスはその式の性質上、売買のシグナルが他の指標と比べて出やすく、いわゆる「ダマシ」も多いのが欠点です。数多くの指標について説明してきましたが、どれもその指標だけで売買の判断基準にすることは非常に危険です。ストキャスティクスに限らず、テクニカル指標を使う際には他の指標を複数組み合わせて慎重に判断することが、売買成績を上げるポイントと言えるでしょう。』

【私的新解釈】・・・<スイングトレードの場合>
①・・・投資家に人気あるってことは、利用してるトレーダーが 大勢、半数以上?いる? でも 勝つ人は2割? それとも、 勝ってる人の殆どが利用し、負けてる人の殆どが、利用してないってことか?   ーーーでなければ、利用してる殆どの人が負けているって事か?
②・・・価格が 高値・安値の間での水準示す。買われ過ぎ・売られ過ぎを示す。 ーーー先行スパンと遅行スパン2本のクロスを使うってことは、転換ポイント示すってことだから 移動平均線と同じ考え方。 ってことは そもそも水準示すオシレーター系指標でない 20%とか80%とかにたいした意味ない・買われ過ぎ・売られ過ぎを示さない。そもそも、<買われ過ぎ・売られ過ぎ>って概念は邪魔なだけ、寧ろ、虚構。 寧ろ、詐欺的。
③・・・%Kライン・%Dライン・SDライン の3本から2本選ぶ ーーー補足すると%Kと%Dでファーストストキャステクス %DとSDでスローストキャステクス でも、どうでもいいか %Kは簡単には使えないので必要ない。 そもそも3本の線が必要で、3本使えば20%以下・80%以上のゾーンは意味ない。 むしろ間違った考え方。
④・・・0ー100%設定だが 100%設定に固定ってことが 間違ってる 。
⑤・・・逆行現象は ストキャステクスを ただしく理解すれば、殆どない 相場状況で1日程度ズレることもあるが、総てのテクニカルにおこる現象だ。逆行現象と言うにはあたらない。 寧ろ少ない方だ。 だから予兆など示さない。 そもそも予兆って事が出鱈目、相場の勢いを示しているのだ! トレンド方向に勢いがあるときに 逆行(=ダマシ)が起きる。 そんな時はほかのテクニカルだって同じように乱れてる。 それをストキャステクスの時だけ、逆行現象だの「ダマシ」だのと表現するのは、 インチキ レベル 
⑥・・・売買シグナルが出やすく「ダマシ」も多いのが欠点ーーー%DとSDの3本のスローでは、「ダマシ」なんて殆どない。
⑦・・・スローストキャステクスは、他の指標必要無いほど 信頼性は高い。
⑧・・・日数設定必要とする総てのテクニカルに感じるんだが、日数長すぎないかな。 損してしまう、唯一&絶対的要因 だ。
⑨・・・サブ的にしか利用出来ないって認識されてるので、メインのローソク足グラフと 別グラフで表示され、しかも、縦軸狭く、使えないレベルの見づらさだ。ーーーってことが間違い。 メイン指標になるテクニカルだから ローソク足と同じグラフ内で、大きく見やすくしなければならない。
⑩・・・MT4が流行りだが、設定できるんだろうか? オシレーター系を設定できれば、助かるんだが。

って、ちょっと 暴言・妄言に近くなってしまったが、信じるか信じないかは、・・・・・・・。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

【天底理論の罠】 [トレード実績:商品先物]

相場の天井と底は何処か?

この魔の呪文が大勢の敗者を生む

極論、この概念は、金融取引業者が トレーダーを嵌める為に、仕掛けた罠であり 数十年費やしてきた壮大な陰謀だ。

トレードから 天井と底 という概念は必要ない、捨て去るべきだ。
若しくは  今までの概念を見直し 本質を整理するかだ ん~今一うまく表現できん。
トレードのポインは 大きく分けて2つだ ①天井と底 ②トレンドの転換点
この2つを  ごちゃごちゃぐちゃぐちゃべちゃべちゃ にしてしまう。  明確に分けておくべきだ。

転換ポイント探してたのに、いつの間にか天底探している、
天底に囚われ 転換ポイント出てるのに、気づかない、
で遅れてエントリーする 結果 天井で買い 底で売るなんてことが頻繁に起こる。

①天井と底・・・・ 価格で表現されるので点で考えてしまうが これが罠  そもそも上下のブレ幅が内在した価格帯というかレンジ幅で、面で推移していくものだから 天・底 と思ったらまだ上や下があった で 損切りできずに大損 か 決済したら儲けし損ねたってなる。  本質は帯だから当然だ

②トレンドの転換点・・・クロスポイントや傾きってことでは点だが、近辺で揉み合い期間発生するんで 自然と上下のブレ織り込んで 面で考える。 これが罠 。転換点は結構信頼性ある 逆方向にぶれても瞬間で 慌てることはない 転換ポイントで支持されてるんで逆張り的に考えればいい

天・底の理論は 胴元の理論であり トレード敗者の理論である。 で 胴元は 常に勝者であり 相場の関係者だが トレードの参加者ではない。
だから 一目均衡表を使いたがる。 罠として 一番効率がいいからだろう。

天底理論は感覚である 理屈でもテクニカルでもない 経験から身に付く 感 である 説明しようがないものであるし 個人しだいである。

いっそのこと 天底理論は 捨ててしまえ。 
だから トレンドラインも ボリンジャーバンドも 乖離率も フィボナッチも エリオット波動も 一目均衡表も捨ててしまえ。

相場結社達の壮大な陰謀の罠から抜け出そう。

って 妄想す。    信じるか信じないかは、・・・・・・。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

移動平均線の罠ー完 [トレード実績:商品先物]

テクニカル指標で 真っ先に触れる 代表恪が移動平均線だが。
その解説を 改めてネットで調べると 設定日数は 殆どが 5日ー25日ー75日 | 13週ー26週 みたいだ。
1日程度の違いはあれ 大多数が この設定でのチャートで 取引してるんだろうと思われる。

で 5日ー25日 移動平均線を ローソク足に重ねてみた (75日は日常のトレードにはあまり意味ないと思うので無視)
25日線が面白い、 相場の動きに最適なのが 25日と導きだされたんじゃなく。
大多数が25日を採用してるから 25日線上で相場が動くと言う 逆転現象が おきてる感じ。
本来あるべき相場の動きでなく 25日線で大勢が一斉に 建玉整理やら トレンドが現れた一方向にエントリーする。
すると 25日線上で 相場が跳ねたり、急激な当落 などトリッキーな動きをしがちに見える。
一旦トレンドでれば 数十日続く トレンド転換期に揉み合うので判断困ってると思うが 5日線で補完出来る
まるで相場は 世界情勢やファンダメンタルや他の指標は補足程度で 25日線に支配されてるようだ。

数十日間隔でしか現れないので 日常気にする機会少ないが どんな日数設定しようが 他のテクニカル使おうが 25日移動平均線は 必須な感じ

5日線の意味は 先行や遅行スパンのクロスポイント見る のも そうだが 役割を発揮するのは 
25日線が揉み合い状態の時の判断のためだろう 相対的位置で目安になりそうだ
それに5日線は単独でも 値段との位置関係で結構、判断材料になりそう

基本ローソク足がいいが 終値のみのチャート線と5日ー25日線だけで スイングトレードであれば 勝てそうなんだが
まず 少額から この感じで始めるのが、大きな損失出さずに 慣れてく近道か?

で 次に じゃあ 天底ポイントを知りたいってことになってくが
そこで トレンドラインやら ボリンジャー やら 乖離率 やら 一目均衡表やら ってことになるが
実際 慣れないと 難しいんじゃないかな

むしろ 高値 安値 の感覚か
上昇相場なら前日高値更新しがち 下降相場なら前日安値更新しがち 途切れたら一つの波の終了 転換するか踊り場かって感じ
たいてい上昇なり下落なり要した同じ日数かけて戻す どれだけ戻すかってのが半値戻しや3分の2戻しってことで
相場の勢いの判断材料になる
一旦決済したほうがいいかな
波も 前回の波の頭超えたり 底下回ったりってみて スイングるほうが楽か?

天底を当てるって ギャンブル的で魅力的だが 慣れない内は その考えは捨てた方がいいんじゃないかな
相場で損する大きな支配的要因の感じがする だから慣れないうちは
トレンドラインやら ボリンジャー やら 乖離率 やら 一目均衡表やら は 捨てたほうがいいんじゃないかなってことになってしまう
よくチャート解説でトレンドラインやら ボリンジャー線引いてる解説見るが 経験浅い人には難しいんじゃ実際よくわからないんじゃないか

ってテキトウ なことを言ってみる

結局 移動平均線だけなら勝てそうなのに 天底を知りたいという相容れない 抵抗できない魔力に捕らわれ 
基本意味ない天底ばかりに傾倒するようになってしまい 本来の転換点の概念が疎かになり 堕ちていく!

だって 少額だが堅実に積み重ねる より 最大の儲けポイント探す方が 宝探しゲームみたいで魅力的だし
天底を当てさせようと誘導する様な 解説・情報が多いような より注目されるし

そんなところが個人トレーダーが勝てない 金融商品取引企業&アナリスト達が 仲介手数料&コンサル料  で末永く喰ってくための巧妙な陰謀であり、罠である。
で 移動平均線を真っ先に 中心に据えているという 罠何である

一目均衡表の利用も圧倒的に多いが  その性質は天底当てるものだから これは もう 直球で 初心者や多くの浅い経験者を相場の罠に嵌める存在とかしている って妄想

相場は 指標で成り立ってるが 相場取引は金融商品取引企業&アナリスト達の 仲介手数料&コンサル料の最大かつ最効率化の 上に成り立っている

根源的概念が間違ったまま だから 多くの人が勝てない 

要は 天底を探すってことはギャンブルであって 相場でもトレードもない ファンダメンタルでもテクニカルでもないじゃないかな 
ギャンブルは素人が勝てない構造だ 万一勝ったら 勝ち逃げし暫らくは も若くは 2度と戻ってはいけないのが ルールだ 熱くなってしまうし 
だからそんなにぜっこうの機会は頻繁には訪れない、のに無理・無茶してしまう

って信じるか信じないかは、・・・・・・・・・・・。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

移動平均線でも多くのトレーダがなぜ勝てない?のか [トレード実績:商品先物]

<なぜ多くの人が相場で勝てないかという 不思議について妄想的ストーリー を考えてみた。 単なる思いつきと脚色してるんで信頼性は無い!!>

ネット取引が主流になり、当然且つ必需ツールとして チャートテクニカルが提供され ほぼ全てのトレーダーがチャート利用し、 指標も手法も日数設定に多少の差はあれ、似たような日数選択し、設定しているようだ 。

でも、相変わらず 相場で勝ち続けるのは2割強と言われ続けている 本当か知らないが 多くの人が言ってるし 反論も見かけないので ざっくりとそんな感じなんだろう。
売り方がいて買い方がいて 相対で成立するから 基本的勝率は50%か 先物商品はレバレッジは統一だが FXはレバレッジが幾つもあるんで、よくわからないが ざっくり 他のトレーダーより勝つ機会が多ければいいが、  普通だど 大して儲かりも損もしないってことだ でもそんな儲けじゃ魅力無い 金融機関に運用してもらって僅かな配当を獲ればいい しかしそれさえ保証はない。

相場を 初めて参加する際 まず、移動平均線 を目にすることになる 。
ゴールデンクロス と デットクロス ってやつだ  ーーーー 解説もネット上に溢れている 。この指標だけでも なるほど、どうみても簡単に勝てそうだ 負ける要素が見当たらない クロスしたら買いなり 売りなり 単純にトレードするだけでいいように見えるーーーー でも個人トレーダー8割が負けてしまうというーーー これはどうみても 摩訶不思議である 都市伝説の域である。 自然の摂理に反している 昔の様に取引営業マンが介入しないネット取引が主流なのに相変わらずなのは 異常じゃないかと思えてしまう 。 魑魅魍魎の世界であり 天邪鬼のような妖怪が跋扈し、魔の刻の様な落とし穴が散りばめられ、目に見えないダークマターに覆われ身動きがとれない 靄が漂う平原の如き世界だ。 そして大して信用の無い寄せ集めのチームを組まされ 壊れかけた金属探知機を携えてあるくようなものだ。
そうでなければ 勝つ人6割 負ける人4割程度に収まっていいように思うんだが。

2割の勝ち組に入れば そこは 香しく色とりどりの花畑。燦々と輝く太陽のもと イカロスの如き翼持ち、自由に翔び回れる。 ただ 我を忘れて太陽に近づき過ぎると焼け死んで落ちてしまうが

基本を 売り方と買い方があって成立するから 基本勝率50%から考える 
○ー胴元に当たる 手数料がネット取引だと安いとはいえ 払わされる。 1回の取引で往復で実際2回、必ず下駄を履かされる損が発生するのと、狙った値段で入れないで、損の方向にズレてしまうだろう 取引回数が多くなれば多くなるほど割が悪い。手数料は安く見えて意外とコストかかるーーー 10%近くあったりして  ーーーってことは基本勝率40%から参加しなければならないと仮定する。
○ーライバルは一般個人トレーダーだけじゃない。 機関投資家 法人金融機関 取引企業自体も参加している、そこには業界のみの情報も入るし 建玉状況も集まっている バランスが偏ったら逆に動けば大きな利益が期待できるがつけは 損害は個人トレーダーが被ることになる。 それが3%と仮定すると ーーーってことは基本勝率37%から参加しなければならない
○ーライバルの個人トレーダーも先行するベテランや熟練トレーダーは膨大にいて利益を上げてる先達者は幅を効かせている、日本の主婦トレーダー達が相場に影響力を与えているとニュースになるくらいだやはり有利だ それが3%  ーーーってことは基本勝率34%から参加しなければならない
○ー世界情勢・相場環境が平穏時はファンダメンタルもテクニカル指標も素直にトレードポインを示すが、相場に影響与える情勢変化は日常茶飯事でチャートが2~3日ずれる。 レバレッジ効かせてなければまだいいが たいてい大きくレバレッジ効かせて取引している レバレッジの許容範囲以上に値動きする損するリスクが4%とする ーーーってことは基本勝率30%から参加しなければならない

パーセンテージの数値はテキトウ・イイカゲンに仮定
一見負ける要素が無いように見えて、基本勝率30%以下の世界で勝率最低70%を目指して数十万の人間が参加するってことだな

逆説てきには 7~8割のトレーダーが勝手に負けてってくれる 普通にしてれば勝手に2割の勝ち組になれるって事なんだが
やはり摩訶不思議である。

ってことは そもそも ほとどの人が勝てない、今までの移動平均線の設定と解説に 相場で勝たせない罠が張られており、魑魅魍魎が棲んでいるではないかと考えた

ネットトレードが誕生する以前 取引金融会社とその営業マンが 客を儲けさせる為でなく 手数料収入の最大化のため 客に損させてもあるいは損させて 取引を続けさせるためだけを主要目的としていた時代から続く (客が勝逃げして取引やめてしまったら企業は儲からないし廃業だ、新規客なんてそうそう掴めない時代だ) 指標のテクニカル手法のままだ 客を儲けさせるために生まれた指標でなく 金融会社が手数料収入の最大化の為に進化したテクニカル指標及びその解釈・解説の罠に個人トレーダーははまってしまってないか

悪意の無い考え方をすれば 既存の指標は 対法人向けで 中長期の相場の方向性を掴んで企業経営の指針や参考にするためのもので 短期売買に使うツールとして ハマッテナイ んじゃないかとも考えられる

で改めて 移動平均線 をネット検索してみた 
日数設定が 大勢が 5日ー25日ー75日 1件だけ45日   週は 13週ー26週 しかないってくらい

長すぎないか 一見値動きトレンド 適してそうだ でも実際の取引はレバレッジ効かせてるので 相対的に レンジ幅というか値動きの幅が広すぎて、リスクの許容範囲が超えてるので 結構慣れないと または メンタルのポテンシャルが元々高くないと 儲けるのが難しそうにも見える

ゴールデンクロス とデットクロス も語感で注目されるだけで 解説では典型的なチャート部分選んでいるんで見事にはまっているが ズレたり、判断難しい局面もおおい 機会も少ない  結果経験積まないと 短期トレードではあまり役立たない 。 
結果 乖離率やらボリンジャーバンドも何本も設定しなきゃならなくなり トレンドラインを幾つも引き  なんか語感がかっこいい『グランビルの法則』を考え始める が そもそも初心者や経験が浅いと読みづらい オシレーター系も信頼性あるが 2本セットしかなく、それでは不足である。別のグラフで表示されるし 小さく狭いグラフで見にくい上、ロウソク足と照らし合わせる事が出来ない・できづらいので習慣化しないと使いづらい。
高値・安値の状況は結構参考なると思うんだが 反映させるチャートや情報が少ない。
で次第にわけわからなくなる

金融商品会社は競うようにわかり易さをうたうトレードツールを提供して 一見そんなイメージだが  
初心者や多くのトレーダーにとって 決して優しい環境を提供してない感じもある ーーーそんな所が罠であり、摩訶不思議だ
 
根本的に 既存の指標解析は 金融会社が対面取引時代の利益の手段が手数料という業態故の長い歴史の中で 無意識の内に 個人がトレードで儲けるためのツールでは無いのでは無くなっている。 つまり 相場に参加させ 掴んだ獲物を できるだけ長く相場取引から離れさせない為に進化してきた性質のもので 本質の部分では 儲けるとか損失だとかとは 関係ない気がする 

新しい解釈・解説が必要じゃないかな?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

89%っぽいストキャステクスについて [トレード実績:商品先物]

世の中にこれほど ファンダメンタル情報や長年研究されてきたテクニカル手法とその解説が溢れているのに 相変わらず相場で勝っている人は2~3割と聞く。

一目均衡表・移動平均線・オシレーター系 と 色々あるが いずれも ズレは生じるので、チャートを読む必要が出てきて 複数の指標を比較したり、メディアやアナリストの大雑把なファンダメンタル情報に影響され、自身で勝手にバイアスをかけてしまう。 で、 次第に訳わからなくなり、 そこに、社会・政治・経済に変動あって、イレギュラー的相場変動起こればパニックである。   

だが、冷静に考えれば 指標も、2つが同じ方向を示したら、素直に乗っかれば大きな間違いは無いように思う、が、 結構それが出来ない。

人間は、独自性を欲したり、抵抗できない天邪鬼的な性格も多い、常に新しい事や・変化したいという指向が強い。
それは 動物としての本能みたいなもので 自然界に照らし合わせれば 『自然界で生き残れるものは、強いものでも優れたものでもない。変化(適応)できるものだ。』 的なことで、 <同じ場所に留まり、固定されたルールに従い、同じ作業を淡々と繰り返す。> ってことが以外と難しい。 相場で勝つにはそういう事が重要だったりする と 多くの人も言っている。 それ程、簡単に見えて難しいから 相場で勝つのは難しいんだろうなと思う 。その上社会の中で生きているから毎日 同じ時間・同じ場所・同じペース・同じ環境で相場に向き合えられる訳じゃないからさらに難しい。

と、 まあ、 そんな感じがあるだろう。

が、 ほんとにそうか? 毎日違う時間・違う場所・違うペース・違う環境で相場に向き合っても。固定されたルールに従い、同じ作業を淡々と繰り返す事が容易な手法があると思えるんだが。

その方法のひとつが、オシレーター系の 『ストキャステクス』 を利用した手法と感じている

『ストキャステクス』の解説は巷に溢れているが、ちょっと間違ってると思っている。 
一般的には、 <買われ過ぎ 売られ過ぎ を判断する指標で70~80%のラインで買われ過ぎ、20~30%のラインで売られ過ぎ プラス そのゾーンでの %Kと%Dの2本のクロスがファーストストキャステクス ・ %DとS%Dの2本のクロスがスロー・ストキャステクス  なかでもファーストストキャステクスが主で いずれにしろ2本のセットで判断 ーーー欠点として、シグナルが出過ぎで ほかの指標も見なければ使えない。>って感じと思う。確かに%Kの振幅が激しく 瞬間の判断難しい局面が多い 後から見ると大まかあっってる様に感じるが、勢いのある大きな変動相場時は使えなかったりする、そんな時は損害もデカくなりがちなんで厄介だ。 上記の解説では実践で使いづらいので、サブ的に利用されている

だが 違う解釈・解説をすれば単独で使え、勝率89%になれそうだ

まず %K は使えない ので %Kと%Dのファーストストキャスティクスは捨てる スローストキャステクスも2本のセットではない ずれる事も多いから 。 その調整のため3本のセットで クロスを見る 。
その際では、20~30% 70~80%のラインとゾーンはあまり意味をなさない。 結果 『ストキャステクス』 は、買われ過ぎ・売られ過ぎを判断する指標ではないという根本的な間違いのまま長年利用されている。

では何を示す指標か? この3本のクロスは 相場の転換ポイントを示す スイングトレード的手法と思う。 だから <毎日違う時間・違う場所・違うペース・違う環境で相場に向き合っても。固定されたルールに従い、同じ作業を淡々と繰り返す事が容易な手法>になり得ると思う。

初心者・ビギナー・ド素人でも明日から出来る可能性はあるーーー 必要な能力 は世界の政治経済情勢や指標を理解分析出来る能力や経験では無い。 固定されたルールに従い、同じ作業を淡々と繰り返す能力だからーーー

採用する日数は人それぞれあると思うが、3日と5日が最良と思う。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

勝率99%っぽいテクニカルについて [トレード実績:商品先物]

FXでは対面取引の時代がなく、いきなりネット取引が主流になったが、商品先物取引では、今はネットが主流でファンダメンタルもテクニカルも情報は溢れており 手数料も安いが 昔のように対面取引で先物会社&営業マンの手数料稼ぎの為に強引な商売で嵌められる危険も少ない。いい環境になってるし。 FX取引より、豪/円や ユーロ/ドル 当たりはなんともいへないが、 ドル/円 よりは悠に楽そうなんだが (ドル/円 より 豪/円や ユーロ/ドル の方がパターン出やすいい様に感じる 
テクニカル手法やシステムトレードでは ドル/円 取引はとても難しく感じる。初心者には ユーロ/ドル当たりから初めて  豪/円 慣れたらドル/円て感じか ? ユーロ/ドルとドル/円は明らかにパターンが違う気がする、まるで別物に感じる)

ファンダメンタルもテクニカル手法も昔も今もいはれてること使われている手法は大して変わっていないし、何千人というアナリスト・専門家・金融商品会社が毎日の様に情報流しているが、儲けている人は相変わらず全体の2~3割らしい その中でも数年コンスタントに勝ち続ける人は少ないらしい 一度コツを掴めばほっといても儲かりそうなんだが。
神王氏がインタビューで勝率的には 4勝6敗 ぐらいで 4勝で大きく利益出すと行っていたが、 勝率的には80%超える手法はある感じだが 利益を出す事とは別なんだろう

では、その差は何か? 想像だが ”習慣” なんだろうな 
ファンダもテクニカルも研究され既にレベルは高い  よりストレス無く ”習慣化” 出来る方法でなければ難しいんだろな

初心者・ビギナー・ド素人でもテクニカル的には、誰でも勝てる。
しかし、儲けようと思ったら 勝てるとは、限らない。

って感じはあると思うが ホントは 初心者・ビギナー・ド素人でもテクニカル的には、誰でも勝てる。気がしている

よく見る 一目均衡表では 多くの人が儲けるのは難しい気がしてるんだが、チャートを読むのに経験がいるし難しい感じ 。 それなら 3本の移動平均線を読むほうが楽だ。 

3本の移動平均線の解説を多く目にするが 、いつも疑問に思っていることがある、 上昇トレンド中と下降トレンド中では トレードポイントが違うはずなのに 区別して解説されてない感じが多い  それじゃ ファンダメンタル情報のそしてチャートの罠に嵌っちゃうだろうと思うが。

もう一つ テクニカル手法を語るとき 3日平均線 の重要性を解説するのを 見かけない。
極論をいへば 『3日平均』 一本で勝率90%以上の気がしている。
故に 初心者・ビギナー・ド素人でもテクニカル的には、誰でも勝てる。
と、気がしている根拠であるんだが。

そこまでではないにしても チャートはテクニカル的には それ程までに 単純なものである。
でも、思った状況にいないのは何故か

『3日平均』 一本で勝率90%以上を検証 証明しなければならない。

『3日平均』 一本で勝率90%以上 初心者・ビギナー・ド素人でもテクニカル的には、誰でも勝てる。 ってことは 確かなんだが
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

2004-2007年 日経平均と銀行の怪ー① [トレード実績:商品先物]

株式シェア.jpg株式売買シェアの推移(三市場第一・第二)・・・・縦軸/0~100% : 横軸1981年~2012年 真中は1996年頃 青線=個人の後半4連続急上昇は2002~05年

赤・・外国人 青・・個人 薄紫(上から3番目)・・銀行 他・・法人信託生損保
ーーーー日経平均2004-07の怪[シリーズ①]ーーーー

◎04-07の怪シリーズのきっかけ
・・・・・下記記事に違和感を感じた
『8/4:日経新聞より 円高倒産 中小で急増 ~為替デリバティブ打撃』
「円安だった 2004年~2007年に 多くの輸入企業が円安リスク回避のため金融機関と契約した 数年後の円安なら安い価格でドル調達できるが 、円高なら損失が膨らむ 2010年9月時点1万9000社あった。」


◎:前提/時代背景・・・・・第二次小泉内閣・竹中平蔵金融大臣・高橋洋一金融補佐官  
○ー郵政民営化政局  
○ー2003・04・05年円高進行 2006年戻し円安 2007・08・円高進行~~1998年の円安ピークに対し2002年の円安ピークがかなり低い、そして2006年の円安ピークはさらに低い事から2000年代に入っての長期トレンドは円高トレンドと判断してもいい状況 為替方向は円安トレンドだと輸入中小企業相手に不安煽る程の真っ当な理由は無い様に思う。  
○ーいざなぎ景気なんたらと話題になったように 2005・06・07年と株価急上昇、株式時価総額にいたっては1989年バブル最高年に肉薄していた。繰り返すが時価総額にいたっては1989年バブル最高年に肉薄  輸入企業にとっては、景況はみ透視明るいように見える
○ーライブドア事件:2004年9月の決算虚偽に対し2006年に検察立件した 関連性判らんが2006・07・08年個人の売買シェア(=青線)は一気に低下している。 (日興コーディアル粉飾も2006年) 当然株価も時価総額も減少。確かに2008年リーマンショックがあったが 総てをリーマンのせいにしているが 金融家・銀行・金融政策側・経済アナリスト・検察にとって都合が良いだろうが 果たしてそうであろうか?  

○ーデフレ状況も 1998から2002まで進行していたが2002年底打ち 2003年から2008年インフレ方向に右肩上がり順調に解消されていた( 為替状況はドル/円に限っては全体的に円高進行であったと見える) 国内市場的には 急激な輸入コストの上昇懸念無いような 物価はフラットか微上昇観測 輸入企業にとってそれほど悪い状況かな??
○ー赤字国債の残高は 2005・06・07年は抑えられている  小泉郵政改革の主要理由の一つは郵政資金が国債購入に回る事を防ぐためであったから 政策としても当然だが (残念なことに 民間銀行さえ 投資先は国債のみに頼るしかない 意味あったのか? そもそも郵政に投資能力なんてゼロでスタート 結局貯金の利回りの元は国債と郵便料金から 民営化で郵便料金下がったっけ?)

○ー関連性よくわからんが2002年ペイオフ1000万 2005年ペイオフ本格解禁って銀行再編や投資姿勢(リスク投資からの逃避)に影響与えたんだろうか? 時期的には リンクしてるんだが

○ー銀行破綻合併と銀行の売買代金シェア比率と株価の相関の 2004年~2007年及び以降の異常・・⇒・・・2001年以降銀行は変質を始め2004年以降 組織と存在に於いてカオス(=混沌・無秩序)に堕いった 《上図表の折線 上から3番目が銀行シェア》・・・・・
 ①減少第一期再編ー銀行の株式売買シェア1995年28.5%位から1998年11%位 3年で急減 ⇒理由は理解できる。⇒ アジア通貨危機から三洋と山一証券破綻&北海道拓殖銀行破綻、大小金融機関合併時代の突入    
1996年東京銀行+三菱銀行=東京三菱銀行    
1998年:日本長期信用銀行破綻=新生銀行移行


1999・2000年でシェア22%位まで急回復

②減少第二期合併再編ー銀行の売買シェア2001年から2003年16%位 3年間減少 ⇒理由は理解できる。⇒ 2000年米ITバブル崩壊・アルゼンチンデフォルト等 金融機関合併再編ラッシュの3年間
 
2001年:三和銀行+東海銀行 =★UFJ銀行  
     ※)後に 
2006年:東京三菱銀行と合併=★三菱東京UFJ銀行
 2001年:さくら銀行(太陽神戸三井銀)+住友銀行=★三井住友銀行
     ※)オールドマンサックスからも出資受け入れ 
 
2000年:富士銀行+第一勧業銀行+日本興行銀行=★みずほ銀行
 2002年:あさひ銀行+大和銀行=★りそな銀行
※)他中小金融多数


2002・03・04・05年 個人売買シェア(=青線)は18%位から38.5%位急回復 (ライブドア事件は2006年

③ー銀行の売買シェア2004年から2007年 16%からさらに7.5%位 3年間減少の加速 ⇒理解できない。⇒ 個人シェア急拡大・株価急上昇・時価総額絶好調1998バブル期水準 &法人税収2002年10兆円から2007年15兆円へ急上昇にもかかわらず 銀行は株式売買シェアを急激に減少させたのである 銀行は株式市場へ投資資金を激的に回さなかったのである 2000年22%から2007年7.5%位迄減少 2008・09年わずか増やしているのも理解しにくい。  それ以降も微減続け 現在の株式売買代金シェア 銀行6.5%位/個人23%位/法人+信託+生損保5%位/残り外国人63%位 んっ! なんと 63%位が外国(機関投資家だろう) 日本銀行系&法人系で10%位って 日本市場???
但し個人シェア 2006・07・08年は急減少39%位→22%位
インターネット経由の株式売買代金推移は2005年180超円ピークに減少の一途2011年は40兆円 
ユーロに関しては2001年から2008年まで 右肩上がりのユーロ高進行

★★★★★ ようやく 本題 04ー07の怪 ★★★★★
銀行は2000年前後の大合併再編ラッシュ以降株式市場への投資を急減させてきた 2003年迄の減少は再編による混乱とITバブル崩壊等理
由付してもいいだろう しかし2004ー2007真っ当な理由が見当たらない(2008年だけはリーマンのせいにしてもまあ良しとしよう)

日経の記事の内容 輸入中小企業相手に たいした円安不安なんて無いにもかかわらず 不安を煽り 為替デリバリティブ商品を売りまくっていたのかな 円安予想で売りまくり 現在激的円高 大量の中小企業が苦しめられ 既にこの為もあり倒産もかなり発生して顕在化し始めたいる。 
~~本業の株式・企業投資もせずに~~ 
○設備投資の融資のため 抱き合わせで強迫的・半強制的に売りつけたかもしれない 
○今後の付き合い考慮し仕方なく購入したかもしれない  
○数年後の将来ほぼ間違いなく円安になる。その時超安くドル調達できますよ 満面の笑顔で囁かれたかもしれない
○為替デリバティブ買っていただけないと会社に戻れません 今後の融資やサービス優遇しますよと泣き落とされたかもしれない
~~本業の株式・企業投資もせずに~~ 
投資信託商品 低リターンだけど低リスクですよ と 各国債権や急成長国投資や安全商品中心で安心って売りまくったかな? そんな人のフンドシで相撲みたいな 口銭商売みたいなもんたいして儲からないのに高い手数料で高齢者相手に 現在それほど利益出してないような それに貯金されても金利は払わなきゃ損失一方 客が儲かるかなんて二の次 貯金を金融商品に移さなきゃ 信託! 信託! 神(社長)の御神託
~~本業の株式・企業投資もせずに~~
おそらく 合併繰り返し 組織として株式投資のスキル・企業文化・積み上げた情報資産の伝承が途切れあるいは失われカオス化 社員も激変の社内環境 社内出世スキームの喪失とリスク回避のサラリーマン人生 等々想像出来ない葛藤やら義憤やら渦巻き 相場どころじゃないだろうな 
結局国債買ってるか胡散臭い他人が作った投資信託金融商品 高齢者や無知な中小企業経営者相手に口銭商売しかないってか 

~~本業の株式・企業投資もせずに~~

★★★★★日経平均が現在の水準に留まっている理由は二つだと思っている 一つは上記のごとく銀行証券の合併再編が酷過ぎ組織として株式投資のスキル・企業文化・積み上げた情報資産が失われ 組織・金融マン個人とも能力&意欲さえ崩壊してしまったのではないか  銀行が株式売買する気配がない   ⇒銀行の株取引シェアが20前後じゃないと 株価10000円以上継続維持は不可能だろうな

もう一つに理由は そもそも現水準ははたしてそれほど安いのか???? 株式総額との比較から考えると多少安いが妥当とも言へないか なぜ経済アナリスト達は 株価を語るとき 株式総額セットで語らないのか??? 不都合でもあるのか 記事が儲からないのか それは次回! 

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー

原油相場 CFTC展望 2012年後半 [トレード実績:商品先物]

12;7 cftc;原油.gif
赤線折:価格   青棒:建て玉
NY原油CFTC状況 何かのきっかけで爆発? すでに上昇はしているが まだまだ天井は高いか??
但し NYガソリン建て玉は中くらい=普通 減ってきたら、NY原油の上昇始まるか? そうなったら勢い強い場合もある。石油急騰要注意かも (現在価格急上昇し90超えちゃったんで 赤線 横軸下から2番目あたり  ⇒一旦87.5位までの戻しありそう)

金は低調 つまりかなり底堅い感じ 底値安定って感じだが 波形はかなり集約されてきている  ってことは、上昇エネルギー溜め込んでる感じ、穀物に集中してるのか??  穀物関連 建て玉減少 と共に 金へ向かうか?  大豆のボリュームはさすがに厚い が コーンは急騰しすぎ ちょっと変だ

東京原油 一昨年 昨年と 8月 は下落基調に思える 季節的要員あるのか? 中東とか世界情勢の影響大きいし なんとも言えないが 7月中は上昇トレンド続きそう お盆連休に向けて 利益確定 & リスク管理の手じまい & 休暇 で 相場一服下落相場か ⇒ 9月は 秋大統領選に向けて ホルムズ海峡きな臭い 穀物相場落ち着きそう ヒーティングオイル期に入ってくし アメリカ今年の冬は寒いぞって観測なら 上がるだろうし  ホルムズ関連で世界の為に増産したが   中東 希望価格は95 くらいは欲しい感じ 水も食料も贅沢したいだろうし 

今ちょっと上昇しているが 必ず一服反動下落あるだろう ((中東で何もなければだが)) 秋以降上昇トレンドじゃないかないずれにしろ 底水準か

国債市場との関連性詳しくないが ヨーロッパ落ち着けば 株式や商品へ資金も回ってくるんじゃないか 

トレードは とりあえず 落ち着いてやりたい 
[今日のメンタル]  ・・・・最近オスプレイ 危険 反対 って 今更なんだって感じはある 数年前からわかってて もう入港って 時に しかもよく勉強してない感じ 反対の為の反対 ってかんじ 未知の軍用機を目前にして恐怖感 は確かにあるが  尖閣問題である中国の世論調査で 90%以上の中国人 日本と戦争すべきってのもあるし 中国軍事費増大さらに加速してる感じ  以前からミャンマー民主化したら中国はインド洋への航路と・港・パイプライン・インフラ を失う 当然 南シナ海から台湾沖縄海洋航路を全力で抑えに来るの道理と思っていた (バングラディシュを中国が失えばさらに加速 紛争もじさない気配 ⇒⇒ ミャンマー民主化は中国にとって結構痛手だったんじゃないかインド洋支配戦略の見直し だから アフリカにシフトしたんじゃって 莫大なODA決めた 金だけじゃなく人も送り込みそう 勘ぐりか   日本にとって重要なエネルギー航路確保的には良かった)

なんで日本政府って 外交しないんだ 金持ってたのに 炭素エネルギー や 資源確保 ルート多様化に手を打たなかったんだろう

オスプレイの騒音問題 反対って騒音 から離れたい ってのが 正直 メディアが騒ぎたてるほど 全国民的には ほとんど関心ないと思うんだが

◎安住大臣が さらなる消費税増税に発言したが 今更感 5%UPで社会保障問題解決するイメージってなってるが 13兆円ぽっちじゃ スズメの涙 まるで足らない状況に変わりない 消費税率 35%位にしないと足りない感じ  こんなに欺瞞に溢れた政治経済でいいんだろうか???

最近 ハマってる 黒ビール を飲んで 来週のサプライズ相場を期待しよう

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:マネー
前の10件 | - トレード実績:商品先物 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。